2023年モデル1290 SUPER DUKE Rのスパイショットがリーク

待望の2023年モデル1290 SUPER DUKE R🥺
どう変わるのか気になって夜しか眠れない生活が続いています。

今年の5月に開発中車両のスパイショットが出回りましたが、先日新しいスパイショットがリークされた模様!
以前の情報は下記「個人的バイクまとめブログ」さんがレポートしているのでご覧ください。

2023年モデルの新型1290 Super Duke Rのスパイショット | 個人的バイクまとめブログ

今回のソースはYouTubeのMOTOBOBチャンネル。
まずは動画をチェック!

注目はDRLの点灯写真。
縦二眼のヘッドライトを囲うように4分割された棒状のDRLが配置されています。

※DRL(Daytime Running Lamps)は、明るい状況下でヘッドライトの代わりに点灯する、被視認性を高めるライトです。

現行の昆虫のようなヘッドライト形状(褒め言葉)を踏襲しつつ、今までにないグロい(褒め言葉)顔つきに変わっています。
写真ではロービーム(?)が点灯しているので、DRLのみの点灯時はもっとはっきり光ると思われます。

シュラウド周りも含め、形状は前回のスパイショットから変わっていないようなので確定っぽいですね。
ヘッドライト周辺の隙間が大きいので、その奥にあるインテークへの吸気効率もより高まりそうです。

もうひとつ注目は、テールライトがウィンカーと一体型になっています。

一瞬、1290 SUPER DUKE RRの流用か!?と思いましたが、比べたらカウルもウィンカーも全然違いました。

タンデム仕様なので仕方ないですね。
スッキリはしてますが、デザインがなんだか野暮ったい感じがします。
よく言えば無骨。
もうちょっと前衛的な仕上がりに期待したいところです、個人的には。
引き続きチェックを続けます!

最後にGTも載せときます。
え、白フレームカッコいいな!