2022年式1290 SUPER DUKE R EVOの新情報入手!噂通りオレンジホイール獲得!

EVOの情報を毎日各所で漁りまくってるじゅんぺーです🤙
本日新情報を入手しました!

モデル名は「1290 SUPER DUKE R EVO」で確定

まず前回の投稿で、リーク元にならって表記していた新型モデル名「1290 SUPER DUKE R EVO」については、どうやら間違いないようです。
今回入手したKTM公式のモデルリストで、それが明らかになりました。

「R」と別ラインで「R EVO」が追加されています😳
Rの22年モデルも載っているので、世界的には継続されるようですが、「JP(日本向け)」仕様が載っていないので、日本ではEVO一本に絞られる可能性が高いです。

カラーは「ブラック×ブルー」or「オレンジ×シルバー」

カラーについては、ブラックとオレンジが併記されています。
21年も同じ書き方で、結局オレンジのみが日本に導入されたので、今回もどちらか一方に絞られるかも。
20年にブラックで3.0がデビューして、21年にはオレンジに変更されたので、またブラックに戻りそうな気もしますが、21年モデルの売れ行きが好調らしいので、個人的にはオレンジを継続する可能性が高いんじゃないかと思います。

後述しますが、パーツリスト内のフューエルタンクに、ブラックには「atlantic blue」、オレンジには「silver」の表記があったので、リーク画像に近い配色になる可能性が高そうですね。

Asphalt & Rubber

パーツリストを比較

R MY21とEVO MY22のパーツリストを比較しながら、気になるポイントをピックアップしていきます。

サスペンション

WP製の電子制御サスペンションが採用されるという情報通り、イラストでも明らかな違いがあります🥰
品番を比べると、アウターチューブ、インナーチューブは変更なしで、内部部品が大きく変わっているようです。
フォークの価格は左右で約27万円と、なぜかRと同一。

トリプルクランプは変更なしなので、RRのような削り出しオレンジアルマイトにするにはPP(パワーパーツ)が必要ですね💸
ステアリングダンパーも変更なし。

リアのショックアブソーバーは、よりすごいことになってます。
ハイエンドモデルで主流の、ダンパーが電子制御で瞬時に変更できて、プリロードもモーターで調整できるやつですね。
ユニットの価格はRの約19万円に対して約22万円とさほど変わらず。
リンク周りは変更なし。

外装

フューエルタンクの名称に、ブラックは「fuel tank atlantic blue SD-R 2」、オレンジは「Fuel tank, silver, SD-R 22」と表記されています。
アトランティックブルー…??🤔
Rのオレンジでは「Fuel tank New Blue SD-R 20」だったので、新色であることは明らかで、リーク画像通り新型RC390の様な色かも。

カウル類は、イラストはそのままに品番がほとんど変更されています。

ホイール

前後とも品番が変わり「オレンジ」の表記あり!
17年モデル以来のオレンジホイール復活です😍

ちなみに価格は、Rと同じくフロント約9.3万円、リア約10.5万円。
アクスルシャフトやハブなど、ホイール周辺は変更なしなので、Rにもオレンジホイールを流用できますよ。

フレーム

メインフレーム、サブフレーム共に品番が変わっています。
イラストは同様なので色が変わる可能性がありますね。
サブフレームにはブラックと表記があります。
スイングアームは変更なし。

スロットル

イラストはR同様ですが、リーク情報の「クイックターンスロットル(65ツイスト)」の通り、品番と名称が変わっています。
Rでは「Ride-by-wire without throttle」だった名称が「Quick turn throttle twist grip」に。
やはりハイスロということなのか?🤔
ハンドル周りは他に変更はなさそうです。

ブレーキ

前後共、マスター&キャリパー変更なしです。

マフラー

サイレンサーは変更なしですが、触媒の品番がわずかに変わっています。

電装

インパネやヘッドライト、ウィンカーなど全て変更なしです。

エンジン

主要部品を比較しましたが、エンジン内部に機械的な変更はありませんでした。
ECUも変更がないので、エンジン性能はそのままかと。
ラジエーターコアにわずかな品番変更があったので、改良されてるかもしれません。

ほぼリーク情報通り!

装備やカラーなど、ほぼ前回の情報通りになりそうです。
パーツリストではグラフィックが確認できなかったので、そこがリーク画像通りになるかどうか…。
個人的にあまり好みのグラフィックじゃないので、剥げるようにしてほしいところですが、パーツとして載っていないということは、R同様デカールの上にクリアが吹かれているでしょうね😇

今回一番アツかったのは、オレンジホイール!
17年モデルに乗っているときもお気に入りポイントでした🥰
さあ次は公式画像を待ちたいと思います!

【リーク情報】2022年の1290 SUPER DUKE Rは電サスが付いてEVOに!?

次期1290SDRを予約中のじゅんぺーです。
写真や公式情報がない中で決めたので、スパイショットやリーク情報がないか毎日のようにググったりSNSをチェックしたりしてます🤓

今日もそんなルーティーンをこなしていると、とうとう出てきた気になるタイトル!🔥

A KTM 1290 Super Duke R EVO Is Coming to the USA for $19,600

Asphalt & Rubber

えーー!「1290 SUPER DUKE R EVO」!?
これは予想外のモデル名。
かっこいいじゃん😍
20〜21年モデルとは明らかに違うぞって意気込みが伝わってきますね。

主な注目ポイントは

  • 来年1月にアメリカで$19,600で発売→単純に換算すると225万円ぐらい。
  • 新たなカラーとグラフィック→青か?
  • WPの前後セミアクティブサスペンションを採用→ADVと同タイプか?
  • 「サスペンションプロ」パッケージで前後のダンピングとアンチダイブ機能を個別に調整可能→パッケージなしだとオートorプリセット固定か?
  • クイックターンスロットル(65ツイスト)の採用→ハイスロのことか?

現行モデルでは、クイックシフターとかトラコンがまとまった「テックパック」が約13万円のオプションなので、それを加えると実質238万円。
サスペンションパックの価格次第ですが、フルパッケージで250万円前後になりそうですね。

予想コラも載ってました。
細部が不自然だし電サスになってないので恐らくCGかと。

青とオレンジの組み合わせも好きだけど、白タンクもRC8Rっぽくていいなぁ〜。

実は予約する決め手が電サス採用という裏情報だったので、そこは納得というか一安心。
カラーについてはどのみちデカールを貼るつもりなのであまり気にしてません(サブフレームは白がよかったけど)。
一番アガったのはモデル名ですね!🤣👍

今回のソースはあくまでリーク情報なので、信じるか信じないかはあなた次第。
さらなる追加情報が出るかもだし、モデル名も実際EVOが付かないかも?

引き続き次期BEASTに関する情報を収集していくので、よかったらTwitterもフォローしてみてください!

2022年モデルの1290 SUPER DUKE Rを予約しちゃいました!

やっちゃいました!
まだどんな仕様になるかも公表されていない22年モデルの1290SDRを、Dで予約して来ましたよー!😂👍

次なる最新モデルを手に入れるため、3年半乗った17年モデルの1290SDRに別れを告げたのが今年の2月。
現行の1290SDR(3.0)には何となく食指が動かず、噂されていた1290SD-RRの発表を待っていましたが、残念ながら日本は導入なし…。

どうしたもんかとくすぶっていた先日、とある情報筋から次期1290SDRに関するアップデートネタが飛び込んできました!🤫
詳しくは話せませんが、タンデムツーリングからサーキットまでマルチに楽しみたい僕にはかなり魅力的な内容。
それと、2.0のデザインを好きすぎるゆえに3.0には一目惚れしなかったというのもあって購入を躊躇していましたが、最近じわじわ来るカッコよさに気付いてしまいました😳

てなワケで即予約!!
発売は来春頃との話なので、それまでリーク情報などを収集してワクワクタイムを満喫したいと思います🥰

ちなみに実は次の次まで考えています。
KTMはいつも3年毎に大きなモデルチェンジを行っていて、1290SDRも14~16年の1.0、17~19年の2.0、20年~の3.0と進化してきました。
この流れでいくと23年には4.0が予想されますし、待望の声が多いRC8Rの復活もあり得ますよね~!
その時に22年モデルならリセールバリューが期待できるというのもポイント。
常に最新モデルに乗りたい病なのです😁